高齢者がテレビで動画配信を見る方法【2026年】機器5選と手順

高齢者がテレビで動画配信を見る方法機器5選と手順

高齢者がテレビで動画配信を見る方法は、実はとても簡単です。今お使いのテレビに小さな機器を1つ差し込むだけで、昔の映画も時代劇も、いつものテレビ画面とリモコンで楽しめるようになります。テレビの買い替えも、工事も必要ありません。

この記事では、離れて暮らすご両親のために設定してあげたいご家族の方にも、ご自分で始めてみたいシニアの方にも分かるように、機器の選び方・実家での設定手順・つまずきやすい場所までを順番にご説明します。紹介する機器はすべてAmazon.co.jpが直接販売しているもので、価格は2026年9月8日時点で実際のページを開いて確認しています。

📋 この記事でわかること

  • 今あるテレビで動画配信が見られるかを3分で判定する方法
  • 高齢者に向いた機器を選ぶ4つの基準(4Kは本当に必要か)
  • Fire TV 5機種の比較表と、目的別のおすすめ
  • 帰省の30分で終わらせる設定手順と、つまずきやすい4か所
  • 親が迷わないための渡し方の工夫(リモコン・誤購入防止・音対策)
  • よくある質問への回答
結論:迷ったらコレ!総合1位
【New】Amazon Fire TV Stick HD(高齢者がテレビで動画配信を見る方法 総合1位)

【New】Amazon Fire TV Stick HD

★★★★★4.8

  • 実家のテレビにはこれで十分。4Kモデルとの差は体感しにくい
  • 付属のUSB-Cケーブルでテレビから電源が取れるのでコンセントを増やさずに済む
  • シリーズ最安の¥6,980。合わなければ損失も小さい

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※¥6,980は2026年9月8日時点のAmazon税込価格です。最新価格はリンク先でご確認ください。

目次

結論:今あるテレビに機器を1つ挿すだけで見られます

「動画配信を見るには新しいテレビが必要」と思われている方が多いのですが、これは誤解です。テレビの裏側にあるHDMI(エイチディーエムアイ)という差込口に、指ほどの大きさの機器を挿すだけで、今のテレビがそのまま動画配信の見られるテレビに変わります。

この機器を「ストリーミング端末」と呼びます。もっとも普及しているのがAmazonの「Fire TV Stick(ファイヤーティービースティック)」です。本体価格は6,980円からで、一度買えば追加の機器代はかかりません。

必要なものは3つだけです。①HDMI差込口のあるテレビ ②自宅のWi-Fi(無線インターネット) ③ストリーミング端末。この3つが揃えば、あとは画面の案内に従って進めるだけで、映画やドラマが見られるようになります。工事や配線の追加は不要です。

設定にかかる時間は、慣れた方なら15分、初めての方でも30分程度です。ご家族が帰省したときに済ませてしまうのが、いちばん確実な方法です。

そもそも動画配信とは?レンタルDVDとの違い

動画配信サービス(VOD、サブスクとも呼ばれます)は、月々決まった料金を払うと、対象の映画やドラマが何本でも見放題になる仕組みです。レンタル店に行く必要も、返しに行く必要もありません。

レンタルDVDとの違いを整理すると、次のようになります。

  • 借りに行かなくていい:見たいと思ったその場で、リモコン操作だけで再生が始まります
  • 返却期限がない:延滞料金の心配がありません。途中で寝てしまっても続きから見られます
  • 何本見ても同じ料金:月に1本でも30本でも料金は変わりません
  • ディスクの出し入れがない:細かい操作が苦手な方や、手元がおぼつかない方には大きな利点です

一方で注意点もあります。すべての作品が見放題に含まれるわけではなく、新しい映画などは別料金(レンタル)になることがあります。この点は後半の「誤って購入されないようPINを設定する」で対策をご説明します。

実家のテレビで使えるか3分で判定する方法

機器を買う前に、実家のテレビで使えるかどうかを確認しておきましょう。ここを確かめずに買ってしまい、「挿す場所がなかった」となるのが一番もったいない失敗です。判定は3分で終わります。

テレビの裏の「HDMI」表記を探す

テレビの背面か側面を見て、「HDMI1」「HDMI2」などと書かれた差込口があるか探してください。横長で、真ん中が少しすぼまった台形のような形をしています。1つでもあれば使えます。

おおよその目安として、2010年前後以降に発売された地上デジタル対応テレビには、ほぼ確実にHDMI差込口があります。ブルーレイレコーダーやゲーム機がつながっているテレビなら、その接続に使われているのがHDMIです。空いている番号が1つあれば足ります。

電話で確認する場合は、「テレビの後ろに、HDMIと書いてある差し込み口はある? 数字の1とか2が振ってあるところ」と聞くと伝わりやすいです。写真を撮って送ってもらうのが確実です。

HDMI差込口がふさがっている・奥まっている場合

差込口はあるけれど全部ふさがっている場合は、使っていない機器(古いDVDプレーヤーなど)のケーブルを抜いて空けるのが手っ取り早い方法です。使う機器が多い場合は、切替器(セレクター)を使う手もありますが、操作が1つ増えるので高齢のご家族にはおすすめしません。

また、テレビを壁際に寄せていたり、差込口が奥まっていたりすると、スティック型の機器が物理的に挿さらないことがあります。この場合は12cmほどのHDMI延長ケーブル(880円)を1本用意しておくと解決します。記事後半の周辺グッズでご紹介します。

HDMI差込口がない古いテレビの場合

赤・白・黄色の丸い差込口(コンポジット端子)しかない古いテレビの場合、変換機器を挟めば映せることもありますが、画質が粗くなり、配線も複雑になります。設定できる人が近くにいない環境では、正直おすすめしません。

この場合は、テレビ本体の買い替えを検討したほうが結果的に満足度が高くなります。最近のテレビは動画配信のアプリが最初から入っているものも多く、機器を足す必要がありません。テレビ選びについては高齢者におすすめのテレビ12選で、見やすさ・聞こえやすさの観点から比較しています。

Wi-Fiがない実家はどうする?

動画配信にはインターネット接続が必須です。実家に光回線が来ていてもWi-Fi(無線)が飛んでいない場合は、Wi-Fiルーターを1台足せば解決します。回線自体がない場合は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターという選択肢もあり、工事なしで始められます。

ここで大切なのは、動画は通信量を多く使うという点です。スマートフォンのテザリング(スマホの通信を分ける機能)で代用すると、月の通信量をすぐに使い切ってしまいます。テレビで毎日見るなら、固定回線かホームルーターを用意してください。ルーター選びは高齢者向けWi-Fiルーターおすすめ7選が参考になります。

高齢者向けに機器を選ぶ4つの基準【選定基準】

Fire TVには複数の機種があり、値段も6,980円から29,980円まで開きがあります。ただし高齢のご家族が使う場合、価格の高い機種が正解とは限りません。本記事では次の4つの基準で選定しました。

基準1:4K画質は本当に必要か(多くの実家では不要)

4Kとは非常にきめ細かい映像規格のことですが、これを楽しむにはテレビ側も4K対応である必要があります。テレビが4K非対応であれば、4K対応の機器を買っても画質は変わりません。

実家に置かれているテレビは、10年近く使っているフルHD(4Kではない)のモデルであることが多いものです。この場合、4K機種の差額4,000円〜6,000円は画質に反映されません。まずはテレビの説明書か型番で4K対応かを確認し、対応していなければ迷わずHDモデルを選んでください。

基準2:リモコンで迷わないか

高齢のご家族にとって最大の関門は、実はリモコンです。テレビのリモコンと機器のリモコンの2本を使い分ける状況になると、「どっちのボタンを押すんだったか」で手が止まり、次第に使われなくなります。

現在のFire TVシリーズに付属する「Alexa対応音声認識リモコン」は、つないだテレビの電源と音量もこの1本で操作できます。つまりテレビのリモコンを引き出しにしまってしまえば、手元に置くリモコンは1本で済みます。これは高齢者にとって非常に大きな利点です。

基準3:電源の取り方で配線を増やさない

テレビ周りのコンセントは、すでにいっぱいということが少なくありません。従来のモデルは電源アダプターをコンセントに挿す必要がありましたが、新しいFire TV Stick HDは付属のUSB-Cケーブルでテレビ本体から電源を取れます。コンセントを増やさずに済むので、配線が増えず見た目もすっきりします。

ただし、テレビのUSB端子の電力が不足すると電源が入らないことがあります。その場合は付属の電源アダプターをコンセントに挿す方式に切り替えれば問題なく動きます。両方の方法が使えるので、現地で試して確実なほうを選んでください。

基準4:動作の速さ(待たされるとあきらめる)

ボタンを押してから画面が変わるまでの待ち時間は、想像以上に使う気持ちを左右します。反応が遅いと「壊れたのかな」と思って何度も押してしまい、かえって操作が混乱します。上位機種ほど動作が速いため、予算に余裕があるなら画質より動作の速さにお金を使うほうが、高齢者の満足度は上がります

本記事では、Amazon.co.jpが直接販売・発送する商品のみを対象に調査しました。価格・在庫・販売元は2026年9月8日時点で実際の商品ページを1件ずつ開いて確認しています。第三者出品の商品は、価格や販売元が変わりやすいため掲載していません。

Fire TV 5機種を比較【2026年最新】

◎=優秀 ○=標準 △=やや劣る の3段階で評価しています。

→ 表は横にスクロールできます →

👑 総合イチオシ①Amazon
Fire TV Stick HD
②Amazon
Fire TV Stick 4K Select
③Amazon
Fire TV Stick 4K Max
④Amazon
Fire TV Stick 4K Plus
⑤Amazon
Fire TV Cube
商品画像 Amazon Fire TV Stick HD Amazon Fire TV Stick 4K Select Amazon Fire TV Stick 4K Max Amazon Fire TV Stick 4K Plus Amazon Fire TV Cube
総合評価 ★★★★★4.8 ★★★★★4.5 ★★★★★4.6 ★★★★☆4.4 ★★★★☆4.3
価格(税込) ¥6,980 ¥10,980 ¥12,298 ¥12,980 ¥29,980
画質 フルHD 4K 4K 4K 4K
リモコン テレビ操作対応 テレビ操作対応 テレビ操作対応 テレビ操作対応 声だけでも操作可
動作の速さ HD機で最速 標準 スティック最速 高速 最上位
電源のとり方 テレビから給電可 アダプター アダプター アダプター 据置き+電源
ここが強み 実家のテレビに
ちょうどいい最安機
4Kテレビ入門に
手が届く価格
待たされない
快適さが最優先
映画をきれいに
大画面で観たい
リモコンを
使わず声で操作
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※価格はすべて2026年9月8日時点のAmazon販売価格(税込)です。

高齢者におすすめのFire TV機器5選

① 【New】Amazon Fire TV Stick HD|¥6,980

🥇 総合イチオシ No.1★★★★★4.8
【New】Amazon Fire TV Stick HD(高齢者がテレビで動画配信を見る方法)

実家のテレビに1台入れるなら、まずこれで十分です。4Kに対応していないテレビであれば、上位機種を買っても画質は変わらないため、差額をかける意味がありません。それでいてHDモデルとしては動作が速く、日常の操作でいらいらすることも少ない機種です。付属のUSB-Cケーブルでテレビから電源を取れるので、コンセントを増やさずに設置できるのも、テレビ周りが混雑しがちなご実家では効いてきます。付属リモコンでテレビの電源と音量も操作できるため、手元のリモコンを1本に減らせます。

📌 ここがポイント
  • フルHD画質。4K非対応のテレビなら上位機種との画質差は出ない
  • 付属USB-Cケーブルでテレビから給電可能。電源アダプターも同梱で両対応
  • Alexa対応音声認識リモコンでテレビの電源・音量まで操作できる
  • Prime Video・Netflix・YouTube・TVer・U-NEXT・ABEMA・Hulu・NHKプラスなどに対応
  • シリーズ最安の¥6,980。試してみて合わなくても損失が小さい
✅ こんな方におすすめ
  • 実家のテレビが4K非対応(フルHD)で、まず試してみたい方
  • テレビ周りのコンセントに空きがなく、配線を増やしたくない方
  • 離れて暮らす親御さんへの贈り物として、失敗の少ない1台を選びたい方

Amazon販売価格 ¥6,980(2026年9月8日時点)

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② Amazon Fire TV Stick 4K Select|¥10,980

🥈 コスパNo.1★★★★★4.5
Amazon Fire TV Stick 4K Select(高齢者がテレビで動画配信を見る方法)

実家のテレビが4K対応であれば、こちらが入口になります。4Kシリーズのなかでは最も手が届きやすい価格で、画質の恩恵をきちんと受けられます。逆にテレビが4K非対応なら、①との差額4,000円は画質には表れません。まずテレビが4K対応かどうかを確かめてから選んでください。動作の速さは標準的で、日常的な視聴には十分です。

📌 ここがポイント
  • 4K画質に対応。4Kテレビの性能をきちんと引き出せる
  • 4Kシリーズのなかで最も安く、はじめての4K機として選びやすい
  • リモコンでテレビの電源・音量を操作できるのは①と同じ
  • 操作画面や使い方はシリーズ共通なので、家族が教えやすい
✅ こんな方におすすめ
  • 実家のテレビがすでに4K対応で、その画質を活かしたい方
  • 4Kは欲しいが予算は1万円前後に抑えたい
  • 数年後のテレビ買い替えも見据えておきたい方

Amazon販売価格 ¥10,980(2026年9月8日時点)

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③ Amazon Fire TV Stick 4K Max|¥12,298

🥉 快適さNo.1★★★★★4.6
Amazon Fire TV Stick 4K Max(高齢者がテレビで動画配信を見る方法)

スティック型のなかで最も動作が速い機種です。高齢のご家族が使う場合、実は画質よりもこの「反応の速さ」が満足度を左右します。ボタンを押してすぐ画面が変われば迷いませんが、数秒待たされると「効いていないのかな」と何度も押してしまい、かえって操作が混乱するためです。予算を1万円台まで出せるなら、画質より速さに使うこの選択は理にかなっています。

📌 ここがポイント
  • Fire TV Stickシリーズで最もパワフルな処理性能
  • 画面の切り替わりが速く、操作の待ち時間が短い
  • 4K画質に対応。4Kテレビとの組み合わせで実力を発揮
  • ④4K Plusより安く買える場合がある(時期により価格が前後します)
✅ こんな方におすすめ
  • 親御さんが待たされることを嫌がるタイプの方
  • 画質より操作のストレスのなさにお金をかけたい方
  • ご家族も一緒に使い、長く現役で使いたい

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④ Amazon Fire TV Stick 4K Plus|¥12,980

🎬 画質重視の方に★★★★☆4.4
Amazon Fire TV Stick 4K Plus(高齢者がテレビで動画配信を見る方法)

大画面の4Kテレビで、映画をできるだけきれいに観たいという方に向いた機種です。ご本人が映画好きで、画質へのこだわりがある場合には価格差の意味が出てきます。逆に「地上波の代わりに時代劇やドラマを流しておければいい」という使い方であれば、①や②で十分です。ご家族の見たいものに合わせて選んでください。

📌 ここがポイント
  • 4Kの高画質映像を大画面で楽しむことを狙った位置づけ
  • 動作も高速で、操作の待ち時間が短い
  • リモコンでテレビの電源・音量を操作できる点はシリーズ共通
  • 4K非対応テレビでは画質の差が出ないため注意
✅ こんな方におすすめ
  • 実家に大画面の4Kテレビがあり、映画をきれいに観たい方
  • ご本人が映画好きで画質にこだわりがある場合
  • 予算より見え方の満足度を優先したい方

Amazon販売価格 ¥12,980(2026年9月8日時点)

\ 大画面4Kテレビの実力を引き出す /

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⑤ Amazon Fire TV Cube|¥29,980

🎙️ 声だけで操作したい方に★★★★☆4.3
Amazon Fire TV Cube(高齢者がテレビで動画配信を見る方法)

スティック型ではなく、テレビの横に置く箱型の最上位機種です。最大の特徴は、リモコンを手に取らなくても声だけで操作できること。「アレクサ、〇〇を見せて」と話しかければ再生が始まります。手元が不自由な方や、リモコンをどこに置いたか分からなくなりがちな方には、この一点だけで価値があります。ただし価格が3万円近く、設置場所とコンセントも必要になるため、まずは①で慣れてから検討しても遅くありません。

📌 ここがポイント
  • リモコンを持たずに、声だけで再生・停止・音量調整ができる
  • シリーズ最上位の処理性能で、動作は最も快適
  • テレビの横に置く箱型。設置場所と電源コンセントが必要
  • 価格は¥29,980とスティック型の3〜4倍
✅ こんな方におすすめ
  • リモコンの置き場所を忘れがちな親御さんがいるご家庭
  • 手元が不自由で細かいボタン操作が難しい
  • 予算に余裕があり、操作の負担を最小にしたい

Amazon販売価格 ¥29,980(2026年9月8日時点)

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あると失敗しない周辺グッズ2選

本体だけでも動きますが、次の2つを一緒に用意しておくと、現地でつまずく確率がぐっと下がります。とくに帰省の限られた時間で設定を終えたい場合、買い直しに走る時間はありません。

⑥ Alexa対応音声認識リモコン Pro|¥3,980

🔦 リモコン紛失・暗所対策に★★★★☆4.4
Alexa対応音声認識リモコン Pro(高齢者がテレビで動画配信を見る方法)

本体に付属するリモコンとは別売りの上位リモコンです。高齢のご家族にとって効いてくるのは「アレクサ、リモコンを探して」と話しかけるとリモコン本体が音を鳴らして知らせてくれる機能と、暗い場所で持ち上げるとボタンが光るバックライトの2点。リモコンが見つからない、夜になるとボタンの字が読めない——という日常の困りごとに直接効きます。よく使うアプリを割り当てられるカスタムボタンも2つあり、「このボタンを押せばいつもの番組」という状態を作れます。

📌 ここがポイント
  • 「アレクサ、リモコンを探して」でリモコンが鳴って居場所を知らせる
  • 暗い場所で持ち上げるとボタンが自動で光る(バックライト付き)
  • よく使うアプリを割り当てられるカスタムボタンが2つ
  • テレビの電源と音量もこのリモコンで操作できる
  • 別売りのため、対応するFire TV本体が別途必要
✅ こんな方におすすめ
  • 親御さんがリモコンをよく見失うご家庭
  • 夜間にボタンの文字が読みにくいとこぼしている方
  • 「このボタンを押すだけ」と操作を1つに減らしてあげたい方

Amazon販売価格 ¥3,980(2026年9月8日時点)

\ 「リモコンがない」の電話が減ります /

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⑦ 12cm HDMI延長ケーブル|¥880

🔌 挿さらないテレビに★★★★☆4.2
12cm HDMI延長ケーブル Fire TV Stick対応(高齢者がテレビで動画配信を見る方法)

880円ですが、現地での「挿さらない」を防ぐ保険として非常に有効です。テレビを壁際に寄せていたり、差込口が本体の奥まった位置にあったりすると、スティック本体が物理的に入らないことがあります。この12cmのケーブルを間に挟めば解決します。帰省先で慌てて家電量販店に走る事態を避けられるので、本体と一緒に買っておくことをおすすめします。

📌 ここがポイント
  • テレビの差込口が奥まっていて本体が挿さらない問題を解決
  • 壁際にテレビを寄せている設置でも余裕ができる
  • 長さ12cmと短く、テレビ裏で余ってだらしなくならない
  • 880円と安く、保険として買っておいて損がない
✅ こんな方におすすめ
  • 実家のテレビが壁にぴったり寄せて置かれている方
  • 帰省の限られた時間で確実に設定を終わらせたい方
  • テレビの差込口の位置を事前に確認できていない

Amazon販売価格 ¥880(2026年9月8日時点)

\ 880円で「挿さらない」を防げます /

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実家での設定手順|帰省30分でできる段取り

ここからは、実際に実家のテレビへ設定する手順です。段取りさえ押さえておけば、初めてでも30分あれば終わります。逆に、必要な情報を持たずに現地へ向かうと、途中で止まって半日かかることもあります。

事前に準備しておく3つの情報

現地に着いてから調べ始めると必ず止まります。次の3つは出発前に必ず手元に用意してください。

  1. 実家のWi-Fiの名前とパスワード:ルーター本体の側面や底面にシールで貼ってあることが多いです。事前に写真を撮って送ってもらいましょう
  2. 使うAmazonアカウントのIDとパスワード:後述しますが、基本はご家族のアカウントではなく親御さん名義で新規に用意するのが安全です
  3. テレビが4K対応かどうか、HDMI差込口の空き:テレビ背面の写真を1枚もらっておけば、機種選びと当日の作業が両方はかどります

接続から視聴までの5ステップ

  1. 本体をテレビのHDMI差込口に挿す:奥まっていて入らないときは延長ケーブルを間に挟みます。挿した差込口の番号(HDMI1など)を覚えておきます
  2. 電源をつなぐ:付属のUSB-Cケーブルをテレビ側のUSB端子に挿すか、電源アダプターをコンセントに挿します。電力不足の表示が出たらアダプター方式に変更します
  3. テレビの入力を切り替える:テレビのリモコンの「入力切替」を押し、手順1で覚えた番号(HDMI1など)を選びます。ここでロゴが出れば成功です
  4. リモコンをペアリングし、Wi-Fiにつなぐ:画面の案内どおりに進めます。Wi-Fiパスワードを入れるとき、数字の0とアルファベットのOの取り違えが最も多い失敗です
  5. Amazonアカウントでログインし、最初の1本を再生する:ここまで来たら、必ず親御さんの目の前で1本再生してみせてください

最後の「一緒に1本見る」を省略しないことが大切です。設定だけして帰ると、次の日には触らなくなってしまうことがよくあります。親御さん自身にリモコンを持ってもらい、電源を入れるところから再生までを一度やってもらうのが、いちばん確実な引き渡し方です。

つまずきやすい4か所と対処法

  • 画面が真っ黒のまま:ほぼ入力切替の選び間違いです。HDMI1・2・3を順番に押して確認してください
  • 電源が入らない・途中で切れる:テレビのUSB端子からの電力不足です。付属の電源アダプターをコンセントに挿す方式へ切り替えます
  • Wi-Fiにつながらない:パスワードの打ち間違い(0とO、1とlとI、大文字小文字)を疑ってください。入力欄で一度すべて消してから、ゆっくり入れ直すのが確実です
  • リモコンが反応しない:ペアリングが完了していません。リモコンのホームボタンを10秒ほど長押しすると再接続されます。電池の向きも確認してください

親が迷わないための「渡し方」の工夫

設定が終わっただけでは、実は半分です。ここからご紹介する4つの工夫をしておくと、その後も使い続けてもらえる確率が大きく変わります。競合する解説記事ではあまり触れられていませんが、現場でいちばん差が出る部分です。

リモコンは1本にまとめる

テレビのリモコンとFire TVのリモコンが2本並んでいると、それだけで使われなくなります。前述のとおりFire TVの付属リモコンでテレビの電源と音量も操作できますから、地上波をあまり見ないのであれば、テレビのリモコンは引き出しにしまってしまいましょう。

地上波も見る場合は、テレビのリモコンに「テレビ」、Fire TVのリモコンに「映画」などと大きく書いたシールを貼っておくと迷いません。なお地上波用のリモコン自体が使いづらい場合は、テレビリモコン 高齢者おすすめ7選でボタンの少ないシンプルなモデルを紹介しています。

誤って有料作品を購入されないようPINを設定する

見放題の作品と、別料金のレンタル作品は同じ画面に並んで表示されます。操作に慣れないうちは、見放題だと思って進めたら課金されていたという事故が起こり得ます。

これを防ぐには、設定画面から購入時に暗証番号(PIN)の入力を求める設定を有効にしておきます。番号はご家族が管理し、親御さんには伝えません。こうしておけば、間違って決定ボタンを押しても購入は成立しません。設定は2分ほどで終わりますので、引き渡し前に必ず済ませておいてください。

アカウントは誰の名義にするか

手軽さからご家族のAmazonアカウントをそのまま使いたくなりますが、いくつか困ったことが起こります。ご家族の視聴履歴やおすすめが親御さんの画面に出てしまい、目当ての番組が探しにくくなります。逆に親御さんの履歴もご家族側に混ざります。

そのため、基本は親御さん名義でアカウントを新しく用意することをおすすめします。メールアドレスと支払い方法はご家族が管理して構いません。料金はご家族が負担し、画面は親御さん専用にする——この形がいちばんトラブルが少なくなります。

セリフが聞き取りにくいときの対策

意外と見落とされがちですが、「音が聞き取れない」ことが原因で使われなくなるケースは少なくありません。特に薄型テレビはスピーカーが背面や下向きについていることが多く、加齢に伴う聞こえの変化と重なると、音楽や効果音は聞こえるのにセリフだけ分からないという状態になります。

対策は2つあります。1つは手元スピーカーを置くこと。テレビから離れた椅子に座っていても、耳元で音が鳴るので音量を上げずに済み、同居のご家族にも迷惑がかかりません。もう1つはテレビ用イヤホンを使うことです。それぞれ高齢者向けスピーカーおすすめ12選テレビ用イヤホン高齢者向けおすすめ6選で詳しく比較しています。

また、動画配信サービスの多くは字幕を表示できます。日本語作品でも日本語字幕を出せる場合があり、これだけで「聞き取れない」が解決することもあります。設定方法を紙に書いて残しておくとよいでしょう。

何を見る?シニアに人気のジャンルと配信サービス

機器を用意しても、見たいものがなければ続きません。シニア世代に選ばれやすいのは、昔の邦画の名作、時代劇、朝ドラや大河ドラマの過去作、そして旅番組や自然ドキュメンタリーです。これらがどこで見られるかを整理しておきます。

Amazonプライム・ビデオ(月600円)から始めるのが無難

はじめの1つとしては、Amazonプライム・ビデオがもっとも無難です。理由は3つあります。①月600円(年間払いならさらに割安)と料金が安く、続けやすい ②Fire TVと同じAmazonのサービスなので画面の作りが統一されていて迷いにくい ③無料体験があるので、合わなければ費用をかけずにやめられるという点です。

他社のサービスはより作品数が多いものもありますが、月額が2,000円を超えるものもあり、「あまり見なかった」ときの負担が大きくなります。まずは安いところから始めて、物足りなければ足していくほうが、ご高齢の方には合っています。

なお、プライム会員になると動画以外に配送特典なども付きます。実家への荷物をよく送るご家庭であれば、そちらの面でも無駄になりません。

\ まずは無料体験で画面の見やすさを確かめられます /

※料金・無料体験の条件は変更されることがあります。最新の内容はリンク先でご確認ください。

時代劇や朝ドラ・大河を見たいなら追加登録という手も

「見たいのは時代劇」「昔の朝ドラをもう一度」というご希望がはっきりしている場合は、プライム・ビデオに専門チャンネルを追加登録する方法があります。

  • 時代劇専門チャンネルNET(月550円):鬼平犯科帳、暴れん坊将軍、必殺シリーズ、座頭市といった名作時代劇が見放題になります
  • NHKオンデマンド(月990円):大河ドラマや連続テレビ小説の過去作を見られます

いずれもプライム・ビデオの画面の中から登録でき、支払いもAmazonにまとまります。別のサービスに新しく申し込む必要がなく、操作を覚え直さずに済むのが、ご高齢の方にとって大きな利点です。まずは本体のプライム・ビデオだけで様子を見て、物足りなければ足す、という順番で構いません。

※チャンネルの料金や提供内容は変更される場合があります。登録前に最新の情報をご確認ください。

無料で見られるTVer・YouTube・NHKプラス

月額料金を一切かけずに楽しむこともできます。Fire TVには次のアプリが入れられます。

  • TVer:民放各局の番組を放送後1週間ほど無料で見られます。「見逃した」がなくなります
  • YouTube:昔の歌謡曲、旅の風景、体操や健康の動画など、シニア世代に人気の内容が豊富です
  • NHKプラス:受信契約があれば、NHKの番組を追いかけ再生できます

「有料のものはまだ不安」という親御さんには、まずTVerとYouTubeだけを入れて渡し、慣れてきた頃に有料サービスを提案するという段取りもおすすめです。

よくある質問(FAQ)

テレビにサブスクを映す方法はありますか?

あります。テレビのHDMI差込口にFire TV Stickなどのストリーミング端末を挿し、Wi-Fiにつなぐだけです。テレビの買い替えも工事も不要で、費用は本体の6,980円からです。設定は画面の案内に従って進める形で、慣れた方なら15分、初めてでも30分ほどで完了します。すでに動画配信アプリが内蔵されているテレビであれば、端末すら必要ありません。

実家でアマプラ(Amazonプライム・ビデオ)を見るには?

実家のテレビにFire TV Stickを挿し、実家のWi-Fiにつないだうえで、Amazonアカウントでログインすれば見られます。アカウントはご家族のものを流用せず、親御さん名義で新しく用意するのがおすすめです。視聴履歴が混ざらず、画面が親御さん向けに整理されるためです。料金の支払い方法はご家族が管理して構いません。

高齢者向けの動画サブスクはどれが一番いいですか?

最初の1つはAmazonプライム・ビデオが無難です。月600円と料金が安く、Fire TVと画面の作りが統一されているため操作を覚え直す必要がありません。無料体験もあるので、合わなければ費用をかけずにやめられます。時代劇や朝ドラなど見たいものがはっきりしている場合は、専門チャンネルを後から追加する形で広げていくのが失敗の少ない進め方です。

古いテレビでも動画配信は見られますか?

HDMI差込口があれば見られます。おおよそ2010年前後以降の地上デジタル対応テレビであれば、ほぼ確実に付いています。赤・白・黄色の丸い端子しかない古い機種の場合は変換機器が必要になり、画質も粗くなるため、テレビ本体の買い替えを検討したほうが満足度は高くなります。まずはテレビの背面を確認してみてください。

Wi-Fiがない実家でも使えますか?

そのままでは使えません。インターネット接続が必須です。光回線が来ているのにWi-Fiが飛んでいないだけであれば、ルーターを1台足せば解決します。回線自体がない場合は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターなら工事なしで始められます。なお、スマートフォンのテザリングでの代用は通信量をすぐ使い切るためおすすめしません。

親が間違えて有料の映画を買ってしまわないか心配です

購入時に暗証番号(PIN)の入力を求める設定を有効にすれば防げます。番号はご家族が管理し、親御さんには伝えません。こうしておくと、間違って決定ボタンを押しても購入が成立しません。設定は2分ほどで終わるので、引き渡し前に必ず済ませておいてください。見放題の作品とレンタル作品が同じ画面に並ぶため、この設定は必須と考えてよいでしょう。

スマホがなくても設定できますか?

設定自体はテレビ画面とリモコンだけで完結するため、親御さんがスマートフォンをお持ちでなくても問題ありません。ただしAmazonアカウントの作成にはメールアドレスが必要になるため、そこはご家族が代わりに用意してあげるとスムーズです。設定を代行するご家族がスマートフォンを持っていれば、パスワードの管理などがより簡単になります。

まとめ

高齢者がテレビで動画配信を見る方法を、機器選びから設定、渡し方までご紹介しました。要点を整理します。

  • 今あるテレビのHDMI差込口に機器を挿すだけ。テレビの買い替えも工事も不要
  • 必要なものはHDMI差込口のあるテレビ・Wi-Fi・ストリーミング端末の3つ
  • テレビが4K非対応なら、上位機種を買っても画質は変わらない。まずは最安のHDモデルで十分
  • 予算を足すなら、画質より動作の速さに使うほうが高齢者の満足度は上がる
  • 事前にWi-Fiパスワード・アカウント情報・テレビ背面の写真を用意すれば30分で終わる
  • 引き渡し時はリモコンを1本にまとめ、購入PINを設定し、一緒に1本見るところまでやる
  • 「聞こえない」で使われなくなるのを防ぐため、手元スピーカーや字幕表示も検討する

用途別 おすすめ商品

👑 迷ったらコレ(実家のテレビに最適)

💰 4Kテレビ・価格を抑えたい

⚡ 待たされるのが苦手な方に

🎬 大画面4Kで映画を楽しむ

🎙️ 声だけで操作したい

🔦 リモコンを見失いがち

🔌 挿さらないときの保険に

テレビは、ご高齢の方が一日のなかでもっとも長く向き合う機械です。そこで見られるものが増えることは、暮らしの張りに直結します。まずは6,980円の機器を1つ、次の帰省のときに持って行ってみてください。設定の30分が、その後の毎日を変えるかもしれません。

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