実家の害獣駆除 費用相場【2026年】天井裏の音に気づいたらやること

実家の害獣駆除 費用相場天井裏の音に気づいたらやること

実家の害獣駆除にかかる費用は、各社の公表相場を並べるとおおむね6万〜30万円です。ただしこの金額は「駆除だけ」か「侵入口の封鎖まで」かで大きく変わります。この記事では、帰省したときに天井裏の音に気づいた方が、まず何をすればいいかを順に説明します。

そして知っておいていただきたいのが、害虫・害獣駆除のトラブル相談は2024年に2,205件と過去最多を記録し、10年で約12倍に増えているという事実です(国民生活センター)。あわてて業者を呼ぶ前に、この記事に目を通してください。

📋 この記事でわかること

  • 実家の害獣被害に親が気づかない3つの理由と、帰省時のチェックポイント
  • 害獣駆除トラブルが10年で12倍に増えている公的データ(平均約23万円)
  • 動物別の費用相場 早見表と、見積もりが10万円と30万円に分かれる理由
  • 高齢の親に絶対させてはいけない3つのこと(転落・法律・その場契約)
  • 実家を狙う「無料点検」の手口
  • 費用を抑える4つの方法(補助金・市役所・火災保険・相見積もり)
  • 業者選びで確認する6つのポイントとよくある質問
結論:この3つだけ先に押さえてください

実家の害獣駆除で失敗しないための3原則

  • ①「◯◯円〜」は最低額。総額の見積書をもらうまで契約しない。害獣駆除は侵入口の封鎖まで含めないと必ず再発します
  • ②親を屋根裏に上らせない。脚立からの転落は高齢者の骨折原因の代表格です。確認は業者に任せてください
  • ③まず市役所に電話する。自治体によっては補助金や罠の貸出があり、無料で相談に乗ってもらえます

金額に納得できないときの相談先は消費者ホットライン「188」。全国共通の3桁番号です。

目次

実家の害獣被害は、家族が気づくことから始まります

害獣駆除の記事はたくさんありますが、そのほとんどは「自分の家で物音がしたら」という前提で書かれています。しかし実家の場合、事情がまったく違います。被害に最初に気づくのは、住んでいる親ではなく、たまに帰ってくる家族なのです。

親が気づかない3つの理由

  1. 音に慣れてしまう。毎日聞いていると脳が「いつもの音」として処理してしまいます。数か月前から鳴っていても「そういうもの」になっているケースは珍しくありません
  2. 聴力が低下している。ネズミやハクビシンが天井裏を走る音は比較的高い周波数を含みます。加齢による難聴は高音域から進むため、親には本当に聞こえていないことがあります
  3. 心配をかけたくないと黙っている。「言ったら息子に迷惑がかかる」「お金がかかる話はしたくない」と考えて、気づいていても言わない方が多くいらっしゃいます

つまり「うちの親は何も言っていないから大丈夫」は、残念ながら根拠になりません。被害は進行してから発覚するほど費用が高くなります。糞尿が断熱材に染み込めば断熱材の交換が必要になり、配線をかじられれば電気工事も加わります。

帰省時にチェックしたい5つのサイン

次に実家へ帰ったとき、5分あれば確認できます。

  • /夜〜早朝に天井裏でカサカサ、ドタドタという音がしないか。ネズミは小刻みな音、ハクビシンやアライグマは「人が歩くような」重い音がします
  • におい/押入れや天井付近から動物臭・アンモニア臭がしないか。糞尿がたまると独特のにおいが出ます
  • 天井のシミ/茶色い輪ジミが天井にできていないか。雨漏りと見分けがつきにくいですが、雨が降っていないのに広がるなら糞尿の可能性があります
  • /台所の隅、床下収納の周り、天井裏の点検口の下に黒い米粒状のもの(ネズミの糞)が落ちていないか
  • 侵入口/軒下・換気口・屋根と壁の隙間に、こぶし大〜10cm程度の穴やめくれがないか。外から見上げるだけで構いません

ひとつでも当てはまったら、親に「気になることはない?」と聞いてみてください。「そういえば前から音がする」と初めて話してくれることがよくあります。

害獣駆除のトラブル相談は10年で12倍に増えています

業者を探す前に、この分野で何が起きているかを知っておいてください。数字は国民生活センターが2025年2月に内閣府消費者委員会へ提出した資料「暮らしのレスキューサービスに係る消費者相談の概況」から引用します(全国の消費生活センターに寄せられた相談を集めたPIO-NETのデータ・2024年12月末までの登録分)。

2024年は2,205件で過去最多、平均は約23万円

害虫・害獣等の駆除に関する相談件数の推移は次のとおりです。

  • 2014年度 183件 → 2018年度 654件 → 2020年度 762件
  • 2021年度 1,147件 → 2022年度 1,381件 → 2023年度 2,115件 → 2024年度 2,205件

10年で約12倍。しかも増加が止まっていません。参考までに、同じ資料で水漏れ・排管の詰まり修理の相談は2024年度503件ですから、害虫・害獣駆除はその4倍以上の相談が寄せられていることになります。

金額も見過ごせません。害虫・害獣等の駆除における平均契約購入金額は約23万円です(水漏れ修理は約13万円)。契約当事者の平均年齢は51.9歳で、職業別では給与生活者44.7%に次いで無職が27.0%を占めます。年金生活の世帯にとって23万円は極めて重い出費です。

相談の約66%がネット広告きっかけ

もうひとつ重要な数字があります。相談件数のうち電子広告(インターネット広告)に関わるものの推移です。

  • 2014年度 59件 → 2021年度 556件 → 2022年度 729件 → 2023年度 1,234件 → 2024年度 1,450件

2024年度は相談2,205件のうち1,450件、約66%がネット広告をきっかけにしたトラブルです。つまり「困ってからスマホで検索して、最初に出てきた広告に電話する」という行動そのものが、いちばん危ないということになります。

実際の相談事例を見ると、手口がよくわかります。次は同資料に掲載された事例です。

深夜にゴキブリが出てパニックになった方が、ネットで「約500円から」という広告を見つけて電話。料金は「1万円くらいになる」と言われすぐに来てもらったところ、到着した作業員から渡されたのは約10万円の見積書と契約書でした。金額が広告や事前説明とまったく違って戸惑いつつ、仕方ないと思ってクレジットカードで支払い。翌日、管理会社の委託業者に見てもらったところ「料金が相場よりかなり高い」と言われた、というものです。

「500円から」が10万円になる。これが「〜」表示の実態です。害獣駆除でもまったく同じ構造のトラブルが起きています。

実家の害獣駆除 費用相場【動物別・早見表】

◎=優秀 ○=標準 △=やや劣る の3段階で評価しています。ここでは商品ではなく、害獣の種類ごとの費用感と対応の難しさを並べました。実家でどの動物が疑われるかによって、覚悟すべき金額が変わります。

→ 表は横にスクロールできます →

👑 相談が最多ネズミ ハクビシン
アライグマ
コウモリ
イタチ
ハチ
ゴキブリ
費用相場
(各社公表値)
1万〜20万円 5万〜30万円 1万〜30万円 8千〜5万円
最低表示価格
の一例
15,000円〜 18,000円〜 要見積もり 8,000円〜
実家での
気づき方
小刻みな音
台所に黒い糞
人が歩くような
重い音・獣臭
夕方の羽音
細長い糞
巣が見える
虫を頻繁に見る
自分で
対処できるか
罠は可
だが再発しやすい
法律上
捕獲できない
法律上
捕獲できない
小規模なら可
ハチは危険
再発防止
(封鎖)の要否
必須
別料金が多い
必須
別料金が多い
必須
別料金が多い
不要な
ことが多い
放置した
ときの被害
配線をかじる
火災リスク
糞尿で天井が
抜けることも
糞の堆積
衛生被害
刺傷事故
衛生被害
緊急度 高い 高い ハチは最優先
自治体の
補助・貸出
罠の貸出
がある地域も
特定外来生物
で助成の例あり
地域による ハチは駆除
補助の例が多い
まず
やること
市役所に相談
→ 2〜3社見積もり
市役所に相談
→ 2〜3社見積もり
市役所に相談
→ 2〜3社見積もり
市役所に相談
(補助の確認)
詳しく 1都3県対応の例 ↓ 1都3県対応の例 ↓ 1都3県対応の例 ↓ 1都3県対応の例 ↓

※費用相場は、ハウスプロテクト・マイナビ農業・カインズリフォームなど複数媒体が公表している金額を並べた幅です。「最低表示価格の一例」は後述するアールクリーニングの公式サイト掲載価格(税込・2026年8月4日時点)です。実際の金額は被害の範囲・建物の構造・作業内容で大きく変わります。

なぜ見積もりが10万円と30万円に分かれるのか

同じ「ハクビシンの駆除」でも、業者によって10万円と30万円の見積もりが出ます。これは片方がぼったくりというより、作業範囲がまったく違うことが原因である場合がほとんどです。

「駆除」と「再発防止」は別料金

害獣対応は、大きく次の4段階に分かれます。

  1. 追い出し・捕獲/いま住み着いている個体を出す。ここだけなら数万円で済むこともあります
  2. 清掃・殺菌・消臭/糞尿を除去し、ダニやノミを処理する。天井裏に入っての作業になります
  3. 侵入口の封鎖/金網やパンチングメタルで穴をふさぐ。ここをやらないと必ず戻ってきます
  4. 断熱材の交換・内装の修繕/糞尿が染み込んでいる場合に必要。ここまでいくと数十万円になります

10万円の見積もりは①だけ、30万円の見積もりは①〜④まで、ということが実際によくあります。安いほうを選んだ結果、半年後にまた同じ業者を呼ぶことになれば、総額はむしろ高くつきます。

見積もりを比べるときは金額だけを見ず、「どこまで含まれているか」を必ず紙で確認してください。特に「侵入口の封鎖は含まれていますか」「保証期間は何年ですか」の2つは必ず聞いてください。

「◯◯円〜」の表示は最低額でしかない

広告に出ている「8,000円〜」「15,000円〜」という数字は、もっとも軽い作業をした場合の最低額です。前述の国民生活センターの事例で「500円から」が10万円になったのと同じ構造です。

誠実な業者でも、この「〜」表示は使います。実際、後述するアールクリーニングの公式サイトにも「※清掃・殺菌・侵入口の封鎖は別途見積もり」とはっきり書かれています。つまり表示価格は①の「追い出し・捕獲」部分だけということです。

但し書きが明記されていること自体は誠実さの証拠ですが、読者としては「表示価格で終わることはない」と理解して臨む必要があります。現地を見てもらったうえで出てくる総額こそが、判断すべき数字です。

親に絶対させてはいけない3つのこと

親御さんは「自分でなんとかしよう」としがちです。しかし、そのうち3つは本当に危険なので、事前に止めておいてください。

①屋根裏に上らせない(転落リスク)

もっとも危険です。押入れの天袋や点検口から天井裏をのぞくには、脚立や踏み台に乗って不安定な姿勢で腕を上げることになります。高齢者の骨折原因として、脚立からの転落は非常に多いものです。

さらに天井裏は足場が石膏ボードのため、梁を踏み外すと天井を踏み抜いて階下まで転落します。これは若い人でも起こる事故です。害獣の確認は業者に任せてください。無料で現地調査をしてくれる業者であれば、費用はかかりません。

また、害獣の糞にはダニ・ノミや病原体が含まれることがあり、堆積した場所で粉じんを吸い込むのは健康上も好ましくありません。

②ハクビシン・アライグマを自分で捕まえない(鳥獣保護管理法)

これは法律の話です。ハクビシン・アライグマ・イタチ・コウモリなどの野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により、原則として許可なく捕獲・殺傷することができません。自治体に申請して許可を得る必要があります。

「家に入ってきたから追い出すために捕まえた」という善意であっても、手続きを踏んでいなければ違法になり得ます。親御さんが良かれと思って罠を仕掛けてしまう前に、この点を伝えておいてください。

なおネズミ(クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミ)は鳥獣保護管理法の対象外で、自分で罠や粘着シートを使うことができます。ただし侵入口をふさがなければ何度でも入ってくるため、結局は根本対策が必要になります。

③その場で契約させない

国民生活センターは、暮らしのレスキューサービス全般について「契約を急かされる、次々と高額な作業を提案される場合などは作業を断る」とアドバイスしています。

実家に業者が来る場合、親御さんが一人で応対することになります。ここで押し切られると、家族が知ったときにはすでに支払い済みという事態になります。「作業を始める前に、必ず私に電話して」と約束しておいてください。親御さんにとっても「息子に確認しないと決められません」という断る口実になります。

実家を狙う「無料点検」の手口

害獣駆除の分野には、訪問営業型のトラブルもあります。典型的な流れは次のとおりです。

  1. 「近所で工事をしていて、お宅の屋根に穴が見えた」と訪ねてくる。あるいは「無料で点検します」とチラシを入れる
  2. 屋根裏や床下に上がり、写真や動画を撮ってくる。糞や足跡の写真を見せられると、素人には判断がつきません
  3. 「このままだと天井が抜ける」「シロアリも来ている」と不安をあおる。その場で高額な契約を勧めてくる
  4. 「今日契約すれば割引」と急かす。考える時間を与えない

見せられた写真が本当に自宅のものか、確認する方法は素人にはありません。そもそも「頼んでいないのに来た業者」を家に上げないことが、いちばん確実な防御です。

なお、自宅に来てもらって契約した場合、状況によっては訪問販売として8日間のクーリング・オフの対象になることがあります。ただし適用の可否は契約の経緯によって変わり、素人判断は難しい領域です。自分で結論を出さず、まず消費者ホットライン188に相談してください。相談は無料です。

費用を抑える4つの方法

6万〜30万円という金額は、年金生活の親御さんには重い出費です。負担を減らせる方法を4つご紹介します。

①自治体の補助金・助成金を調べる

自治体によっては、害獣・害虫の駆除費用に補助金や助成金を設けています。特にアライグマなどの特定外来生物は、防除の助成が出る地域があります。スズメバチの駆除に補助を出している自治体も多くあります。

調べ方は簡単です。検索窓に「(実家の市区町村名) 害獣 補助金」あるいは「(市区町村名) スズメバチ 駆除 補助」と入力してください。自治体の公式ページ(URLが .lg.jp などで終わるもの)を確認します。

②市役所に相談する

意外に知られていませんが、市役所・区役所の環境課や生活衛生課は、害獣の相談窓口になっています。できることは自治体によって異なりますが、次のような対応が期待できます。

  • 捕獲用の罠(箱わな)の無料貸出
  • 捕獲許可の申請手続きの案内
  • 地域の登録業者・管工事組合などの紹介
  • 補助金制度の有無の確認
  • 捕獲後の個体の処分方法の案内

相談は無料で、営業をかけられる心配もありません。「まず市役所に電話する」を最初の一歩にすれば、あわててネット広告に飛びつくことを防げます。ただし自治体は原則として建物内の駆除作業そのものは行いません(私有財産のため)。最終的に業者へ依頼することにはなります。

③火災保険が使えるか確認する

駆除費用そのものは対象外であることがほとんどですが、害獣が壊した天井・配線・内装の「建物損害」は補償対象になる場合があります。修繕費が戻れば実質的な負担は軽くなります。

実家の火災保険証券を確認し、契約している保険会社に「害獣による建物の破損は補償対象か」を問い合わせてみてください。被害箇所の写真を先に撮っておくと手続きがスムーズです。

なお「火災保険を使えば無料で工事できます」と持ちかけてくる業者には注意してください。保険金の請求は契約者本人が行うもので、事実と異なる申請は保険金詐欺になり得ます。これも国民生活センターが注意喚起している手口です。

④相見積もりを2〜3社取る

最も効果的で、しかも無料でできる方法です。害獣駆除は現地を見なければ正確な金額が出ないため、見積もり無料・現地調査無料の業者を2〜3社呼んで比べるのが基本になります。

比べるのは総額だけではありません。「侵入口の封鎖が含まれているか」「保証は何年か」「清掃・消毒は別料金か」を同じ条件で聞いてください。1社だけだと、その金額が高いのか安いのか判断できません。

「今日中に決めてくれれば安くします」と言われても、相見積もりを断る理由にはなりません。むしろ急かす業者は候補から外して構いません。

業者選びで確認する6つのポイント

当サイトが業者を評価するときに見ている観点を、そのまま公開します。実家の業者選びのチェックリストとしてお使いください。

  1. 料金表が公開されているか。「要見積もり」しか書いていないサイトは、事前に予算感が立ちません。動物別に金額が出ているかを見ます
  2. 但し書きが明記されているか。「清掃・封鎖は別途」と正直に書いてある業者のほうが、後で揉めにくいです。都合の悪いことを書いていないサイトは要注意
  3. 現地調査・見積もりが無料か。相見積もりを取るうえで必須の条件です。「見積もりのために作業した分の費用」を請求されないかも確認します
  4. 自社施工か、業者紹介(マッチング)か。紹介型は実際に来る会社が申込先と違うため、責任の所在が曖昧になりがちです。自社スタッフが来るかを確認しましょう
  5. 会社情報が明確か。法人名・所在地・固定電話が公開されているか。運営会社ページがないサイトは避けます
  6. 実家の地域が対応エリアに入っているか。害獣駆除業者は対応エリアが限られていることが多く、そもそも来てもらえないケースがあります

本記事の調査方法

本記事の統計と相談事例は、国民生活センターが2025年2月18日に内閣府消費者委員会へ提出した資料「暮らしのレスキューサービスに係る消費者相談の概況」(PIO-NET・2024年12月末までの登録分)から引用し、原文を直接確認しています。費用相場は、ハウスプロテクト・マイナビ農業・カインズリフォームなど複数媒体が公表している金額の幅を示しました。

後半で紹介する事業者については、2026年8月4日に公式サイトを実際に開き、料金表・但し書き・対応エリア・見積もりの費用・実績を確認しました。広告文の記載は根拠として採用せず、公式サイトの表示と食い違う場合は公式サイト側を採用しています。

1都3県で頼める業者の一例

6つのポイントに照らして確認した事業者を1社挙げます。これを推すというより、「こういう項目が公式サイトに書かれている業者を選んでください」という見本として見ていただくのが正しい使い方です。実家の地域に条件を満たす業者があれば、そちらでまったく構いません。

アールクリーニング 害虫・害獣駆除|ネズミ15,000円〜・見積もり0円

🥇 1都3県・最短10分★★★★☆4.2

料金表を動物別に公開しており、事前に予算感が立てやすい事業者です。基本料金・見積もり・出張費・現地調査がすべて0円なので、相見積もりの1社目として呼びやすいのが実務上の利点になります。24時間365日受付で最短10分の駆け付けを掲げているため、親御さんが不安がっているときにすぐ動ける点も安心材料です。ただし対応エリアは東京・埼玉・神奈川・千葉の1都3県が中心で、それ以外の地域は出張料金が別途かかります。実家の場所によっては選択肢に入りません。

📌 公式サイトで確認した内容(2026年8月4日時点・税込)
  • 駆除費用:ハチ8,000円〜/ゴキブリ8,000円〜/害鳥(カラス・ハト)12,000円〜/ネズミ15,000円〜/ハクビシン18,000円〜/アライグマ18,000円〜/シロアリは要見積もり
  • 基本料金・見積もり・出張費・現地調査:すべて0円
  • 作業実績50万件突破。Googleクチコミ4.7(1,500件のクチコミ・※公式サイト記載、2026年5月14日現在)
  • 受付24時間365日、到着まで最短10分
  • 流れ:電話で無料相談 → 駆け付け → 現地で無料見積もり → 駆除 → 完了と支払い
  • クレジットカード払いに対応
✅ こんな方に向いています
  • 実家が1都3県にあり、まず1社に現地を見てもらいたい
  • 相見積もりの1社目として、費用をかけずに金額感を知りたい方
  • 親御さんが不安がっていて、できるだけ早く来てほしい
📌 依頼前に必ず確認したい注意点
  • 表示価格は最低額です。公式サイトに「※清掃・殺菌・侵入口の封鎖は別途見積もり」と明記されています。害獣は侵入口をふさがないと再発するため、必ず封鎖まで含めた総額の見積書を出してもらってください
  • 対応エリアは1都3県が中心です。東京23区全域と多摩地域の主要市、さいたま市・川越・川口ほか埼玉県内、横浜・川崎全域ほか神奈川県内、千葉市ほか千葉県内。エリア外は出張料金3,000円〜での対応となります。北海道・東北・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄の実家では基本的に依頼できません
  • 本記事は「業界最安値」といった価格の優劣を主張するものではありません。必ず2〜3社の相見積もりで比較してください

ネズミ15,000円〜/見積もり・出張費・現地調査 0円(2026年8月4日時点)

\ 見積もり0円・相見積もりの1社目に /

※料金・対応エリアは変更される場合があります。最新情報はリンク先の公式サイトでご確認ください。

よくある質問(FAQ)

家の害獣駆除の相場はいくらですか?

複数媒体が公表している金額を並べると、おおむね6万〜30万円が目安です。動物別ではネズミ1万〜20万円、ハクビシン・アライグマ5万〜30万円、コウモリ・イタチ1万〜30万円ほど。ただしこの幅の広さは、作業範囲の違いによるものです。追い出しだけなら数万円、清掃・侵入口の封鎖・断熱材の交換まで含めると数十万円になります。金額だけでなく、どこまで含まれているかを必ず確認してください。

一軒家のネズミ駆除費用はいくらですか?

各社の公表相場では1万〜20万円が目安で、業者の表示価格では15,000円〜としている例があります。ただしこの表示価格は追い出し・捕獲のみの最低額であることがほとんどです。ネズミは侵入口をふさがないと何度でも戻ってくるため、封鎖工事まで含めると数万円〜十数万円になるのが実情です。建物の広さと侵入口の数で金額が変わるので、現地調査を受けてから判断してください。

害獣駆除は市役所に相談できますか?

相談できます。市役所・区役所の環境課や生活衛生課が窓口です。捕獲用の罠(箱わな)の無料貸出、捕獲許可の申請案内、補助金制度の有無、地域の業者紹介などに対応してもらえる場合があります。相談は無料で営業もかけられません。ただし自治体は私有財産である建物内の駆除作業そのものは原則行いません。最終的には業者への依頼が必要になりますが、最初の一歩として最も安全な相談先です。

害獣駆除に助成金や補助金はありますか?

自治体によってあります。特にアライグマなどの特定外来生物は防除の助成が出る地域があり、スズメバチの駆除に補助を出している自治体も多くあります。金額や条件は自治体ごとにまったく異なるため、「(実家の市区町村名) 害獣 補助金」で検索し、自治体の公式ページを確認してください。申請には事前手続きが必要な場合があるので、業者に依頼する前に調べておくのが得策です。

ハクビシンやアライグマは自分で駆除してもいいですか?

できません。ハクビシン・アライグマ・イタチ・コウモリなどの野生鳥獣は鳥獣保護管理法により、原則として許可なく捕獲・殺傷できません。自治体への申請と許可が必要です。ネズミは鳥獣保護管理法の対象外のため自分で罠や粘着シートを使えますが、侵入口をふさがなければ再発します。いずれの場合も、高齢の親御さんが屋根裏に上がるのは転落の危険があるため避けてください。

害獣駆除の費用に火災保険は使えますか?

駆除費用そのものは対象外であることがほとんどですが、害獣が壊した天井・配線・内装の「建物損害」は補償対象になる場合があります。実家の火災保険証券を確認し、保険会社に問い合わせてください。被害箇所の写真を先に撮っておくと手続きがスムーズです。なお「火災保険を使えば無料で工事できます」と持ちかけてくる業者には注意してください。事実と異なる申請は保険金詐欺になり得ます。

高額な見積もりを出されたらどうすればいいですか?

その場で契約せず、いったん持ち帰ってください。国民生活センターは「契約を急かされる、次々と高額な作業を提案される場合などは作業を断る」「料金・作業内容に納得できない場合は、その場で支払いをしない」とアドバイスしています。ほかに2〜3社の見積もりを取って比較してください。すでに支払ってしまった場合でも、消費者ホットライン「188」に相談できます。相談は無料で、契約書・見積書・広告のチラシを手元に用意しておくと話が早く進みます。

まとめ|実家の害獣被害でやることリスト

最後に要点を整理します。

  • 実家の害獣被害に最初に気づくのは帰省した家族です。親は音に慣れ、高音が聞こえず、心配をかけまいと黙っています
  • 害虫・害獣駆除のトラブル相談は2024年に2,205件で過去最多、10年で約12倍、平均約23万円。しかも約66%がネット広告きっかけです
  • 費用相場はおおむね6万〜30万円。金額の差は「駆除だけ」か「侵入口の封鎖まで」かの作業範囲の違いです
  • 「◯◯円〜」は最低額。総額の見積書をもらうまで契約しないでください
  • 親には①屋根裏に上らせない ②ハクビシン等を自分で捕まえない ③その場で契約させない
  • 費用は補助金・市役所・火災保険・相見積もりの4つで抑えられます
  • 納得できない請求は消費者ホットライン188へ。支払い後でも相談できます

場面別 次にやること

🏠 まず相場と対応を知りたい

📋 実家が1都3県・見積もりが欲しい

⚠️ 高額な請求をされてしまった

実家の害獣被害は、放っておくほど費用が膨らみます。次に帰省したとき、5分だけ天井を見上げて音とにおいを確かめてみてください。早く気づくことが、いちばんの節約になります。

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※本記事の統計および相談事例は、国民生活センター「暮らしのレスキューサービスに係る消費者相談の概況」(2025年2月18日・内閣府消費者委員会提出資料/PIO-NET 2024年12月末までの登録分)を出典としています。費用相場は複数媒体の公表値を参照した目安であり、実際の金額を保証するものではありません。事業者の料金・対応エリアは2026年8月4日時点で公式サイトに掲載されていた内容(税込)です。内容は変更される場合がありますので、ご依頼前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事は法的助言を目的とするものではありません。個別の契約トラブルについては消費生活センター等にご相談ください。

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シルバーチョイス編集部では、アクティブシニアの皆さんに「選んでよかった」という感動を届けるべくお役立ち情報をお届けしています。

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